輸入家具ホームページ作成 サイバー空間での親北朝鮮掲示物、昨年は急増

ソーシャルネットワークサービス(SNS)やブログなど各種ホームページ上で北朝鮮の文献が掲載されたり、北朝鮮を賛美する行為が急増していることが分かった。
 警察庁が16日、国会行政安全委員会の劉正福(ユ・ジョンボク)議員に提出した資料によると、昨年サイバー空間上で親北朝鮮活動をしたとして司法処分が行われた事件数は82件で、2008年の5件、2009年の32件と比べ大幅に増加した。今年は7月末現在で35件。
 警察庁はホームページやブログを開設し、北朝鮮の主張を一方的に流布したり、北朝鮮を賛美する掲示物を掲載した場合、司法処理してきた。
 昨年は初めて短文投稿サイト「ツイッター」などSNS上での親北朝鮮活動が33件摘発された。SNSでの摘発件数は今年(7月末現在)も63件に達している。
 またインターネット上の親北朝鮮関連文献の削除件数は2007年の1434件から昨年は8万449件に大きく増加した。
 警察関係者は、「以前は関連統計をしっかりと取っていなかったこともあるが、韓国海哨戒艦沈没事件、延坪島への砲撃事件が起こった昨年は親北朝鮮活動が増えた」と述べた

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